『バラード』とともに人気の高いモダン・ジャズ名盤のうちの1枚。マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズという60年代の名カルテットの演奏が素晴らしい作品。
本作は、1960年代を常にリードしてきた聖者ジョン・コルトレーンが全身全霊を注ぎ込んだ大作。「ア・ラヴ・シュープリーム」の合唱を原点にした4つの組曲からなる劇的かつ壮大なストーリーが、聴く者に大きな感動を与える作品。 (C)RS
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